学生ローンを調査!親より頼れる金融屋さん探し

学費が払えない時どうしたらいい?リスクの少ない対策方法

学費の用意ができず払えないと分った時は、急には奨学金が間に合わないので教育ローンかフリーローンを使って、期日までの必要な金額のお金を借入れして用意する必要が有ります。

教育ローンの場合、借入れできるのは通常保護者になりますが、審査には時間がかかるので注意が必要で、また借りたら返済していかなければならないため、保護者と学生で返済方法について話し合いも必要です。

フリーローンを利用する事も可能ですが、フリーローンでは最初から高額な借り入れは難しいので、それで学費が足りるかどうか確認して、足りない場合には、別途不足分のお金を調達しなければなりません。

学費が払えない時の対処法は?まずは借入れして期日に間に合わせよう

あてにしていたお金が予定通りに入らず、急に学費が払えない状況になった時にどういった対応を取れば良いでしょうか。

学費を借りようと考えた時は通常は奨学金ですが、急に申し込むことはできませんから、この場合教育ローンやフリーローンの利用が考えられます。

金利的に有利な方を選ぶとすれば教育ローンで、学生ローンなどのフリーローンを利用するよりもかなり有利な金利での借入れが可能になります。

ただし、学生ローンを利用するのであれば学生自身で借入れできますが、教育ローンは学生本人が借りることは難しく、安定した収入を持つ保護者が借入れる必要が有ります。

学費が払えない時の借入方法とは?急には奨学金は間に合わない

もし予定したお金で学費を賄うつもりだったのに予定が外れてお金が入って来なくなるということは、例えば自営業者などでは絶対に無いとは言えません。

ではもしこういう状況になって学費が払えない時にはどうすれば良いのでしょう。こういう場合何らなの方法で借りるしかないのですが、学費として利用出来る借入れ方法としては次の3つが有ります。

  • 奨学金
  • 教育ローン
  • フリーローン

この中でも学費の借入れの基本としては奨学金を挙げることができますが、奨学金と言うのは申込時期が決っていて、急には対応できないので、この場合は利用できないとして話を進めることにします。

金利的に考えれば教育ローンがお勧め

そこで残った中から選択する場合どちらが良いかを考える為に、金利を比較して見ると次のようになります。フリーローンとして一般向けのキャッシングローンと学生ローンを挙げておきいます。

ローン 金利
教育ローン 3%程度
一般向けのキャッシングローン 14%~20%程度
学生ローン 16%~20%%程度

表を見れば分かりますが、最も有利な借入れができるのは教育ローンということになるので、まずは教育ローンの利用を検討する事を勧めます。

借入れする人によっても利用出来るローンが変わる

ただし、これ等のローンは人によっては申込みができなかったり、審査通過が難しい場合も有るので、学生自身が申込むのか、あるいは保護者が申込むのか、まず申込者を決めなければなりません。

奨学金であれば学生自身で良いのですが、教育ローンと言うのは借入れ翌月から返済しなければならなくなるので、アルバイト収入しかない学生では審査通過は見込めません。

一般向けのキャッシングローンを利用する場合には、条件さえ満たせば学生でも申込みができますが、あくまで一般向けですから、学生には審査は厳しく、また審査に通ったとしても月々の返済は苦しいはずです。

学生ローンの場合には、逆に学生しか申し込みはできませんから、保護者が利用することは出来ません。

このように借入れする人によっても利用するローンが変わるので、利用する借入方法を決める際には十分注意が必要です。

~学校に相談してみることも必要~
もし学費の借入れが必要と言う場合には、在学している学校の学生課などに行って相談してみることも良い方法です。

学校によっては在学生が利用出来る奨学金なども用意されている場合も有るので、情報収集のためにも一度行ってみて下さい。

教育ローンを利用するときの注意とは?期日に間に合わせる事が重要

教育ローンは学生ローンなどのフリーローンに比べて審査が厳しく、時間もかかってしまうので、急いでいると言っても、その期間も良く考えて期日に間に合うと見込めることをまず考えなければなりません。

また審査には必ず通過できるとは限りませんから、教育ローンを選ぶ時点で、審査に通過できそうなものを選ぶ必要が有り、民間のものでは審査通過が難しいという場合は国が提供するものの利用も考えましょう。

また教育ローンは奨学金とは違い翌月以降返済して行かなければなりません。

ただし元金の返済は学生の卒業後にすることも可能なものが有るので保護者と学生でどのように返済して行くかよく考える必要が有るでしょう。

申込みから融資まで時間がかかる

そこでまず教育ローンを利用することから考えてみましょう。

教育ローンと言うのは目的別ローンの1つで、先程説明したようにフリーローンよりも金利的には大変有利になっています。

しかし、ここで注意しなければならないことが有ります。金融商品と言うものには原則が有って、金利が低ければ低いほど審査は厳しくなります。これは個人向けのものでも、国家間の取引でも同じです。

したがって、教育ローンは金利が低いと言う場合、裏を返せば、その分審査は厳しいですよと言っていることと同じなのです。

このため、教育ローンのような目的別ローンと言うのはフリーローンのように場合によっては即日融資が行われるというように、審査時間が短くなるようなことは有りません。

多くの場合申込みから融資まで10日から20日程度は見ておく必要が有ります。

もし教育ローンを利用する場合には、この期間を見越して申込時期を考える必要が有ります。

例えば明日学費を入金しなければならないのに、今日申込んでも間に合わない訳です。

必ず審査に通るというわけではない

また先ほど説明したように、教育ローンは審査が厳しいので、必ず審査に通過できるとは限りません。このため教育ローンも審査通過できそうなものを選ばなければなりません。

教育ローンには次のようなものが有ります。

  • 銀行の教育ローン
  • 信販会社の教育ローン
  • 国の教育ローン

このうち銀行のものは大変審査が厳しくなるので、返済能力と信用が高くなければなかなか審査には通りません。

信販会社の場合には銀行よりも審査は緩いですが、その分金利は高くなるので要注意ですが、最近では学校側と提携しているものも有るので、そういうものも調べてみましょう。

収入的にこういった教育ローンの利用が難しい場合には国が提供している教育ローンを利用する方法も有ります。

この国の教育ローンの場合、金融商品の原則には則っておらず、信用が低い人向けであるにもかかわらず、金利が低くなっています。

ただし収入制限が有るので誰でも利用出来るというわけではないので注意しましょう。

返済をどうするかも考えておこう

また教育ローンを借りる場合には返済をどうするかも考えておきましょう。

ローンの返済は原則として借りた人が行うものです。教育ローンも同じですが、返済方法としては、在学中の返済は利息分だけで、卒業後に元金の返済を行うことができるものもあります。

そういう場合には、実質的には学生が卒業して社会人になり、収入を得て返済を行うということができるわけです。

そこで借入れを行う場合には、誰がどのように返済するのかについて学生と保護者でよく相談しておくことが必要でしょう。

とにかく借入れ出来れば何でも良いというような安易な考えはやめて、確実に返済できるような利用方法を考えなければいけないのです。

~教育ローンが利用出来る学生とは~
本文で説明したように教育ローンは学生が利用するのは難しいですが、特に学生の利用を禁止しているわけではありません。

ではどういった学生が利用できるのかと言えば、やはり返済できるかどうかが問題になりますから、例えば既に就職している人が仕事を続けながら学校に通うような場合は、審査に通過できる筈です。

フリーローンを利用する場合の注意とは?借入れできる金額に注意!

もし教育ローンの審査通過が難しい場合や、融資が間に合いそうにない場合には、学生ローンなどのフリーローンの利用を考えなければなりませんが、フリーローンは初めはそう高額の借入れは見込めません。

学生でも学生ローンなら借入れできますが、前提として返済できる裏付けになるアルバイト収入が無ければなりません。

このため急に学費が無いので借りると言ってもアルバイトをしていなければ借入れは難しいので注意しなければなりません。

また学費を用意するために平行して複数の融資を利用しようとしても、ある程度の時間をおかなければ複数の利用は難しいですし、返済も複数平行して行わなければならないので後々苦しくなってしまうでしょう。

初回に利用出来る金額と言うのはそう高額にはならない

次にフリーローンを利用することを考えてみましょう。フリーローンというのは目的を限定せず、事業目的以外なら何にでも利用出来るというようなローンを言います。

これには銀行や大手消費者金融などが提供しているカードローンや、中小消費者金融が提供しているキャッシングローン等が入ります。

こういったフリーローンは最近では時間さえ注意すれば申込み当日でも融資が受けられる可能性も有って、便利な生活ツールになっています。

融資の上限としては、大手であれば800万円程度まで対応していますから、学費が高い場合でも借入れできそうに見えます。

しかし注意が必要なのは、誰もがそんなに高額な融資をしてもらえるとは限らないということです。

融資する上限と言うのは審査での信用評価によって決まり、信用が高ければ高額の融資が利用できるようになります。

しかしここで言う信用と言うのは社会的な評価と言うよりも、あくまで利用者と金融機関の関係で評価されるものです。

ですから何度も利用してしっかり返済しているという場合には評価が高くなりますが、初めて利用しようという場合には、まだ利用者がどういう人か判断できず、信用評価は低くなってしまいます。

このため学費が必要だと言って、はじめてキャッシングを申込んだとしても、設定される融資上限は30万円も有れば高いほうで、10万円台ということも少なくはありません。

このため、学費の支払いにはそれでは不足するので、足りない分は別途何らかの形で用意しなければなりません。

学生ローンも有るがアルバイト収入が無い場合は審査通過は難しい

フリーローンの中には学生でも比較的容易に借入れができる学生ローンもあります。

学生ローンの融資上限は50万円と言う場合が多く、ぎりぎりまで借りられれば学費が賄える場合も有るでしょうが、多くの場合やはり初回は30万円程度が上限になっているのが普通です。

しかもいくら学生でも、返済できるだけの収入が無ければ、業者の方も審査に通すことはできませんから、アルバイトをしていることが前提になります。

ただし一般向けのように大きな収入は必要なく、月々5万円程度の収入でも、審査には通るはずですから、申込みを考えているのであれば、自分の収入をよく考えてみて下さい。

しかし、これまでアルバイトをしていなかった人が急にお金が必要になって、これからアルバイトをするので貸してくださいと言っても、すぐには審査に通過することはできません。

短期間に複数借入れは難しく借りられたとしても返済は苦しくなる

またフリーローンの融資額が少ないからと言って複数のフリーローンの借入れを考える人もいるかもしれませんが、それはなかなか難しいと考えてください。短期間に何件も契約するのはまず無理なのです。

1つ融資を利用していて、直後に別のフリーローンの申込みを行っても、直前に借入れしていることは分ってしまいますから、お金に困っているのではないかと疑われ、金融業者は危険と判断して融資はしません。

もし多少の間隔を置いて申込みをして融資を受けられたと仮定しても、借入れが複数になる訳ですから、以後返済も平行して複数同時に行わなければならなくなります。

そうなった場合、収入に大きな余裕が有れば別ですが、学費の借入れが必要というような人にとっては、そんなに大きな収入が有るとは思えませんから、返済はかなり苦しくなると考えておかなければなりません。

これ等を考えるとフリーローンで学費をすべて賄うのはかなり難しいと考えておいた方が無難でしょう。

~返済能力を計算しておこう~
ローンの返済を考える場合には、事前に自分の返済能力をしっかり計算しておきましょう。返済と言うのは借入れした後、新たに発生する支出ということになります。

ですから、それまでの月々の収入と支出の差分を計算して収支を求め、この金額が常に返済額以上あれば、返済できるということになります。

したがってこの月々の収支が自分の返済能力ということです。過去に遡って収支を計算し、収支が最低になるときを基準に返済の可能性を判断してみて下さい。

払えないというような事が無いように先をよく見ることが重要!

学費の借入れについて考えてきましたが、学費を急に借入れしなければならないというような事はあまり褒められたことではありません。

そもそも学費が必要なことは分っている筈ですから、直前の入るか入らないか分らない収入を当てにするのは良くありません。長期的間違いの無いような計画を持って準備する必要が有るものです。

もし収入が不安定で、もしかしたら借入れしなければらなないというような場合には、奨学金を申込んでおいて、収入とは別に学費を用意しておくべきでしょう。必要が無ければ使わず返済に回せば良いのです。

そこで高校時代から、どのように学費を準備して行けば良いのか保護者と学生の間で情報を共有しておくことが必要でしょう。

学費が必要になるのは分っている筈なので計画的に用意しよう

説明してきたように急に学費を借りようというのは、借入れできないということではありませんが、結構難しいものです。

ですから一番良いのは急に借りなければならなくなるような状況にしないということでしょう。

もし学費を保護者が用意するというのであれば、直前の収入を当てにするのではなくて、月々分割して貯蓄して行くようにして下さい。

こうしておけば急にあてにしていた収入が入らなくなったとしても、それまで貯蓄しておいた分で、大部分の学費は用意することができますから、借入れするにしても、少額で済ませることが出来るはずです。

学費のような重要なお金については、計画的な用意が必要だということをよく覚えておいてください。

学費の借入れの基本は奨学金

もし学費の用意に不安が有る場合には、まず入学した時点で奨学金を申込んでおきましょう。使わなかったらそのまま返済に利用すれば良いのですから、奨学金を受給して不安を解消しておきましょう。

日本の国で提供している奨学金は奨学金とは言いつつ殆どは卒業後に返済しなければならない単なる教育ローンです。

奨学金の中では先進国中最悪の制度ですが、学費が必要と言う時に頼りにできるのもこの奨学金で、民間が提供しているような教育ローンよりも借入方法としてはお勧めできます。

高校在学中に学費をどのように用意するか話し合っておこう

ここで説明してきたように、保護者の経済状況によっては在学中に学費に支障が出ることも考えておかなければなりません。

そこで上級の学校に進学する前の高校在学中に、進学するときの入学金や授業料をどのように用意して行けば良いのか、保護者と学生で話し合って調達方法を検討しておくことを勧めます。

例えば奨学金を利用するにしても、奨学金の申込みは入学後になるので入学金などは別途必要になる為、それを保護者が教育ローンで用意するというような、細かいところまで考えておく必要が有るのです。

また検討漏れを防ぐためには、高校の担当教諭にも相談しておくことも必要なことです。

~民間の奨学金にも注目しよう~
日本では国の奨学金制度がまるで駄目ですが、民間企業の中には返済の必要のない給付型の奨学金を提供しているところが有ります。

こういった奨学金の利用には高校在学中に申込みを行う必要が有るものも有るので、受給したい場合には見逃さないように高校側にも言っておいて見逃さないようにしましょう。

ここでお金が足りず学費が払えない時の対処方法について纏めておきます。

  • 学費が払えなくなったら適切な借入方法を選んで間に合うように借入れる必要が有る
  • 教育ローンは申込みから融資まで時間がかかるので要注意
  • フリーローンを利用する場合は借入れできる金額が学費には足りない可能性が有るので足りない分の調達方法の検討が必要
  • 学費は用意できないというような事の無いように計画的に用意するするべき

もし保護者があてにできず学費も自分で何とかするしかないという場合には、まずは味方を作らなければならないので、学校に相談して対策を立てましょう。様々な制度での対応方法を教えてくれるはずです。

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